歴史がある|マイホームを手放すための不動産売却計画|快適な暮らしへの一歩
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マイホームを手放すための不動産売却計画|快適な暮らしへの一歩

歴史がある

積み木と人形

土地の価格が上がり続けていた頃は任意売却という言葉はほとんど聞かれる事はありませんでした。担保物件としての土地も時間が経過するにつれその価値がぐんぐんと上がっていったからです。つまり、何もしなくても放っておけば借りた金額よりも高く売れる時代だったからです。ところが、バブルが崩壊してからは土地の価格が下がり、仮に競売に出したとしても借りたお金よりも低い額でしか土地が売れず、借金だけが残ってしまうという悲劇が起こったのです。そこで、競売に出すよりも高い額で不動産を売却できる方法として新売却という方法が広まったのです。

では、任意売却のメリットデメリットはどのようなことが挙げられるでしょうか。任意売却のメリットは競売で売却するよりも高い価格で売ることができる点です。これは債務者にとっては不動産を売却したときに残額を少なくできるという点がメリットであり、債権者にとってもより多くの金額を回収することができるという面でメリットがあります。また、競売に比べると債権者は早く金銭の回収ができ、時間のロスが少ないというメリットがあります。債務者としては競売に出してしまうといつ売却されるかも分からずにその後の見通しがつかないという問題点がありますが、任意売却であればそのような事はあまり考えられません。その反面、任意売却の場合、債権者が複数いる場合に債権者全員の同意を得なければならないため、面倒な一面もあります。